夏期講習会
- 毫摂寺 出雲路派
- 5月26日
- 読了時間: 1分
夏期講習会のルーツは安居(あんご)という修行にあります。
以前は夏安居を終えた回数を臘(ろう)と称し、最上位の臘をもつ僧侶を一臘といい崇敬を集めました。
真宗出雲路派における夏期講習会は真宗教義の肝要をいただく最も大切な法座として毎年夏に本願寺派、大谷派の御講師を交互にお招きして行っています。
午前は講義、午後は法話をいただき、教団の内外から多数の参加をいただいています。
今年度は広島県より岡本法治をお招きしました。
先生とは2014年に毫摂寺で行った真宗合同布教大会でお会いして以来、いつか毫摂寺でお話をいただきたいとずっと思っていました。
岡本先生の生のお声を北陸で聴ける貴重な機会です。
皆さまのお参りをお待ち申し上げます。
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