春季彼岸会法要が勤められました。
平成26年3月24日
3月18日~24日までの7日間に渡り、春季彼岸会法要が勤められました。
「彼岸」とは、古代インドのサンスクリット語でパーラミター(波羅蜜多)を「到彼岸」と漢訳した事に由来しており、「此の岸から彼の岸に渡り到る」(迷いの世界をはなれ、さとりの世界に到る)という意味です。
迷いの世界、つまり私たちの世界を「此岸(しがん)」と言い、迷いの無い世界、つまり佛のさとりの世界を「彼岸(ひがん)」といいます。
先に彼岸に行かれた方々のお墓参りとともに、此岸にいる私たちの足元をもう一度見直す機会をいただける場が、この本山 彼岸会法要であります。
9月には秋季彼岸会もございますので、是非お参り下さい。
「彼岸」とは、古代インドのサンスクリット語でパーラミター(波羅蜜多)を「到彼岸」と漢訳した事に由来しており、「此の岸から彼の岸に渡り到る」(迷いの世界をはなれ、さとりの世界に到る)という意味です。
迷いの世界、つまり私たちの世界を「此岸(しがん)」と言い、迷いの無い世界、つまり佛のさとりの世界を「彼岸(ひがん)」といいます。
先に彼岸に行かれた方々のお墓参りとともに、此岸にいる私たちの足元をもう一度見直す機会をいただける場が、この本山 彼岸会法要であります。
9月には秋季彼岸会もございますので、是非お参り下さい。