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  • 執筆者の写真毫摂寺 出雲路派

門徒のこころえ令和版補足③

Q5 絵像や木像を拝むのは偶像崇拝ではないですか?

  

A  絵像や木像のことをわざわざ偶像と置き換える必要はないと思います。

   教行信証に大智度論の引用「指し月のたとえ」があります。

   月をさしている『指』ばかり見て『月』を見ようとしないことです

   絵像や木像を私たちが拝むのではなく、絵像や木像の先にある弥陀の本願に私たちの

   手が合わさる。そういうご理解をしていただけるとありがたいです。

  

   真宗の名号は南無阿弥陀仏であり南無親鸞ではありません

   親鸞聖人が大切にされたものを私たちも同じく尊重する。

  そこに教えの原点があるように思います。

   なんまんだぶつ


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門徒のこころえ 令和版補足②

Q4 真宗ではなぜお釈迦様をまつらないのですか。 A  そもそも仏教ではまつるという表現は使わないです。 「まつる」は漢字で書くと祀る、祭る、奉ると書き、自然や神様に対して使う用語です。 ですから、お釈迦様だけでなく阿弥陀如来や親鸞聖人もおまつりしていると言わないです 『安置されている』『お軸を掛ける』という表現の方が適切です。 お釈迦様のことは正信偈や和讃などお勤めの中で讃えています。

門徒のこころえ 補足

Q1 私たちの宗旨は一向宗ですか? A 一向宗という名で届け出はしていません。 『真宗出雲路派』という名称です。 Wikipediaでは一向宗について3つの説が書かれています。 ①鎌倉時代の浄土宗のお坊さん一向さんが開いた宗派 ②時宗一向派のこと ③江戸幕府が浄土真宗のことを差した呼称 以上Wikipediaを参照すると浄土真宗以外の日本の浄土教団も一向宗という名と 縁があるようですね。 余談です

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