夏休みの終わり

8月28日

  • 本山 毫摂寺 大寄り
大勢の人が寄るから「大寄り」。いたってシンプルな名前の縁日です。

いつごろからはじまったのか、定かではありませんが、かつては夜通し踊りの輪が続き、サーカスや見世物小屋まであったそうです。今では露店の数もずいぶん減りました。それでもピークの時間帯には人ごみで歩くのが難しいほどです。境内のあちこちで「久しぶり〜」「元気やったか」などと再会を喜ぶ声が聞こえます。私も保育園の「教え子」たちに会うのが楽しみです。人に会い、ご縁をあたためるために人が集まるのが「大寄り」なんですね。

もっとも、28日夜のやんしき踊りの調べは哀愁ひとしお。小中学生には夏休みの終わりの物悲しさを助長します。私もかつてそうでした。息子よ、宿題終わったか?